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漢方薬にジェネリックはあるか?

特集解説

漢方薬にジェネリックはあるか?


薬剤師の遠藤です。いつも有難うございます。

【国策の1つ、ジェネリック医薬品(GE)への置換え促進】

現在、国の医療費削減の一環として、2020年度末までのジェネリック医薬品(GE、つまり後発品のこと)への数量置換え率80%超の達成に向けて各医薬品メーカーが積極的に取り組んでいる模様です。
医療費がお安くなることは患者にとってはとても喜ばしいことですが、しかし、80%超というほとんど全ての薬剤をGEに変更することは医療現場においては、大変な努力を必要とします。

【漢方薬にジェネリックはあるか?】

新薬にジェネリック医薬品があるのだから、漢方にもGEはあるでしょうか?という内容の質問を過去何人かのお客様からお受けしました。
このご時世ですから、お気持ちはお察ししますが、存在しないというか、天然物そのものの「生薬」を利用するのが「漢方」ですから、GEという言葉は当てはまりません。

しかし、バイオテクノロジーの進化で将来は薬草成分と類似した化合物を製造するメーカーも出ないとも限らない。
でも、『天然物ではない漢方』を皆さん購入するでしょうか?

某国では『人工牛黄』を混合した製品を『牛黄製剤』として販売し、巨額の利益を得ていたいきさつがありました。
しかしこれが摘発されると、今度は本物の『牛黄』をバイヤーを駆使して正規の原料国へ行き、「大量買い付け」に走ったということを聞きました。
お蔭で本年の正月には、ここ日本には『本物の牛黄』が全く入荷しなくなったいきさつがあります。
現在ではどうにか「牛黄ショック」からは復旧しているものの、価格の高騰は現在もなお継続しています。

従って、漢方の世界は「本物か偽物か?」の問答は存在しますが、そもそもジェネリック漢方なるものを開発する日本の漢方メーカーは皆無と思います。

【私と漢方】

漢方療法はそのほとんどが慢性疾患対応です。早く治したい。これは誰でも同じです。
漢方は高い。これも日本国内における「素材不足」に由来する現実です。

プロたん漢方設立のきっかけは、反面私が西洋医学志向の男であったこと。
自身の病気を「克服」と言うはおこがましいのですが、「生き延びて」きたのは皮肉にも、私が昔担当していた血液製剤ではなく、又は抗生剤でもなく、ましてやステロイド注射や抗がん剤でもありません。
皮肉にも、私を救ったのは天然物から構成された『漢方薬』でした。それと、私を励ましてくれる周囲の皆様、会員様からのご支援であったと振り返ります。

私は現在では漢方を専業としている薬剤師ですが、しかし、西洋医学も救急時には尊重し、時には温泉療法や民間療法も是とする方針で総合的な和・漢・洋・折衷療法を皆様にご紹介して参りました。
今後も出来得る限りその方針で続けていきたいと考えております。

営業面では、より質の良い製品を選別し、多分にブランド志向的な店主ではありますが、お客様に少しでもお安く「廉価」にてご提供するのが使命と考えております。
皆様もせっかく漢方と出合い、その漢方を実生活に取り入れてきたわけですから、どうぞ継続されますようお願い申し上げます。

会社.概要
会社概要
有限会社 プロドラッグ

有限会社プロドラッグ 創立:1991年6月10日 所在地:〒198-0052東京都青梅市長淵5-543
代表電話:0428-25-8682 代表ファックス:0428-25-8683 代表e-メール:pro@protan2.com 
直営店舗:薬のプロたん/営業時間:月曜~金曜 10:00~17:00
(土曜・日曜・祝日・年末年始・お盆休暇を除く)許可番号:第5228090278号
管理薬剤師:遠藤啓太 登録番号:第142990号
登録販売者 田中しげ子(店長)登録番号:第13-09-00343号
特定販売届出:第5228090278号 管轄:西多摩保健所(東京都)
届出広告ページ:プロたん漢方2
URL https://www.protan2.com/

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